2018年6月10日(日)15:00~
「すたじおG」高宮移転1周年記念イベント
の一環で

紫音館在庫ギターの弾き比べコンサートが行われました

恒例の「Lagrima」弾き比べから始まり
武満、ダウランド、ヴィラ・ロボスなどなど
盛りだくさんのコンサートでした

使用楽器は、演奏順に

トビアス・ベルグ / 2009年製
ブライアン・コーエン / 1998年製
ケヴィン・アラム / 2002年製
マヌエル・ヴェラスケス / 1975年製
ブライアン・コーエン / 1991年製
ゲルハルト・オルディゲス / 2005年製
マルセル・バルベロ・イーホ / 2002年製

以上の7本です

いずれもそれぞれの特徴が出ていて
とても良い音でした

長年かけてコレクションして来たギターなので
正直
嬉しかったです

先生の選曲も本当に良かった!

に、しても
その場にいるのが全員ギター好き
っていうのも精神的に辺鄙ですが
面白いのは
好みのギターが其々違うという事

分かる分かる!っていう人もいれば
意外な人が意外なギターを
っていうのもあり
やはり
人の手がギターに触れた時の
感情の揺れが空気に伝う様が
身に染みて
堪らんのでしょうね

そんな空気が伝わると良いのですが
動画も集音も雑な素人では叶わず

ギター解説は省いて演奏のみとなっておりますが、
そんな場をアップしましたので
是非ともご視聴くださいませ。
少々長いですが・・・・。

6月7日(木)のランチタイムコンサート
およびティータイムコンサートの動画は
後々アップする予定です
後先になりますが
ヒィーヒィーゆうとりますので
ご勘弁を