アントニオ・エミリオ・パスカル/Antonio Emilio Pascual

表   板

スプルース

裏板/横板

ハカランダ

製 作 年

1947

モ デ ル 名

No.308

生 産 国

アルゼンチン

糸   巻

Gotoh 510

全   長

988mm

胴   長

480mm

弦   長

648mm

ナ ッ ト 幅

50.0mm

弦高(12F)

(1弦)3.2mm

(6弦)3.7mm

弦   幅

(ナット上)42.0mm

(サドル上)55.5mm

胴   幅

274-235-363mm

胴   厚

92~101mm

サドル出代

0.7~1.3mm

付 属 品

ハードケース

修 理 歴

表板割れ修理、フレット交換、糸巻換装

(状態)表板のサウンドホール下に30mmほどの割れ修理(当木)と指板両脇に割れ修理(接着)が施されており、糸巻がGotoh510の単ペグものに換装されています。かなり古い時代にニスが上塗りされているとの事ですが、製作年から考えると全体的にとても綺麗な状態で、演奏性にも問題ございません。

(コメント)マヌエル・ラミレスの弟子であるアントニオ・エミリオ・パスカルの極上品です。S.I.E社の「ギター・コレクション・イン・ジャパン」P.74~77に掲載されているギターです。最上級モデルにのみ施された彫刻ヘッドは天から神が舞い降りてくるイメージとの事です。とても重厚感のある芳醇な低音の上に艶のある高音が乗り、空気を包み込むように鳴り響きます。最初に聴いた時、思わず「おぉ~」と言ってしまいました。オールドスパニッシュギターの名器の貫禄です。これはすごいギターです。