バーンハード・クレッセ/Bernhard Kresse |
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表 板 |
スプルース |
裏板/横板 |
ハカランダ |
製 作 年 |
2003年 |
モ デ ル 名 |
ラコート |
生 産 国 |
ドイツ |
糸 巻 |
ロジャース |
全 長 |
940mm |
胴 長 |
437.5mm |
弦 長 |
630mm |
ナ ッ ト 幅 |
48.0mm |
弦高(12F) |
(1弦)3.0mm (6弦)4.0mm |
弦 幅 |
(ナト上)39.0mm (サドル上)61.5mm |
胴 幅 |
228-167-298mm |
胴 厚 |
79.0~81.0mm |
サドル出代 |
2.0~2.3mm |
付 属 品 |
ハードケース |
修 理 歴 |
なし/消耗品や判断できない箇所は含みません |
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(状態)表板に小さな爪痕や擦れがあり、横板のエンドピン付近に表面的な極浅いクラックがありますが、全体的にとても良い状態です。ネックは若干順反り気味ですが、弦高は適正でとても弾きやすい状態です。 |
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(コメント)19世紀ギターで世界的な評価を得ているドイツの製作家、バーンハード・クレッセによるラコートモデルです。現状でオリジナルのような音は出ませんが、軽やかで子気味良い音がポンポン飛び出して行くようなギターで、コントロールしやすく、モダンギターからの持ち替えも容易だと思います。一生モノの19世紀ギターレプリカとして充分に価値あるギターだと思います。 |