ジェラルド・エスコベド/Gerardo Escobedo

表   板

スプルース

裏板/横板

メイプル

製 作 年

2018年/新品

モ デ ル 名

トーレス1856
/La Leona

生 産 国

メキシコ

糸   巻

シャーラー
/グランドチューン
:ハウザー

全   長

985mm

胴   長

480mm

弦   長

650mm

ナ ッ ト 幅

52.0mm

弦高(12F)

(1弦)3.5mm

(6弦)4.0mm

弦   幅

(ナット上)42.0mm

(サドル上)58.0mm

胴   幅

267-226-353mm

胴   厚

89.0~93.5mm

サドル出代

2.8~3.0mm

付 属 品

ハードケース

修 理 歴

なし

(状態)2018年末に完成した新品ですが、入荷時から数個の微かなポツ傷程度はあります。目を凝らしてなんとか見つかる程度です。

(コメント)日本では聞きなれない名前ですが、数々の製作コンクールで優勝や入賞を果たしている実力者で、メキシコナンバーワンの呼び声も高い製作家です。工作精度が高く、何より音が素晴らしいです。2018年末に完成した当器は1856年のトーレス/ラ・レオナのコピーです。トルナボスは金属製ではなく木製ですので金属的な音が苦手な方にも受け入れられるのではないかと思います。また本来はリュートのようにサドルがありませんが、当ギターは嵌め込み式のサドルが取り付けてあります。その点でラ・レオナの特徴から外れているかも知れませんが、調整機能や耐久性の観点からは優れていると思います。とは言えやはり一般的なクラシックギターとは少し鳴り方が違います。通常、高音弦に比べると中音弦、更に低音弦は音が太くなる反面、籠って鈍くなる方向に変化しますが、当ギターは中音弦も高音弦同様に籠らずスコーンと音が飛び出て行き、かつバランスも絶妙です。モダンタイプのクラシックギターではまず味わえない感覚です。木製のトルナボスが功を奏しているのか温かい響きでとても良く鳴ります。横・裏板がメイプルですので軽めの明るい音色がお好きな方には気に入って頂けるのではないかと思います。今回は初入荷という事で販売価格を抑えております。おそらく次回以降はこの価格でご紹介するのは無理だと思います。